コマーシャル、Youtube広告、ウェブ広告、見せようとすればするほど人は見なくなる。
受け身→能動的に動画を見せる!ブランデッドムービーこそ新時代の動画制作

初めまして。SSFILM代表の鈴木翔也と申します。

映像の力に魅せられ2005年3月、18歳で単身アメリカ留学を決意し本場ハリウッドに位置するシトラスカレッジで映像制作を学びました。魅力的な作品を作りたいという決意で学んできましたが、現代では商品広告の動画は溢れ、人々はCMから逃れるためにサブスク契約をする。動画広告を避けるためにブロッカーアプリを導入する。つまり商品紹介、商売目的の動画は誰もが嫌悪する時代になってしまっていると言えます。その中で最近注目されているものがブランデッドムービーです。それは企業の考えや理念を動画作品で表す事で魅力を伝えていくことに成功しています。15秒、30秒という短い時間で商品や会社名を繰り返し伝える宣伝とは違い、ブランデッドムービーとは1分以上5分以内という少し長めの尺で作り手の想い、企業としての社会への想い、それをクリエイティブな動画作品として提供することで消費者が能動的に閲覧する。これはSSFILMが動画制作のゴールとして抱いてきた部分と合致します。

しかし映像制作はとにかく高い!工程が多ければ多いほど高く、5分のPR動画で100万を超える案件も業界では当たり前…

本当に動画制作の力を必要としているのは小規模事業や素晴らしい物つくりをする個人の方々ではないか?
もっと世界中の人々に日本の良さを知っていただきたい。そのためには質の良いブランデッドムービーは必要だ!
その信念を抱き2022年11月、SSFILMを立ち上げました。
低価格で多くの方がクオリティの高いシネマ制作を利用できればと、アニメーター、デザイナーをメンバーに加え更なる躍進をしたいと思っております。